9級(小豆帯) が習得します。
蓮田支部の

号令③は
下段払いをきっちり決めてから、前足を引いて
猫足立ちになります。
前屈立ちと
猫足立ちの腰の高さは同じですので、浮かないようにしましょう。
拳を握って小指側で打つ技を
鉄槌(てっつい) と言います。
ちょうど基本稽古の
手刀顔面打ちを握った形となります。
号令⓽~⑯までは太極その1と全く同じです。
号令⑰~⑳の
手刀廻し受けは、方向が変わっても腰の高さが変わらないようにします。
みんな苦手な左側をたくさん練習しましょう。
型全体の解説はありませんが、岡崎首席師範による手刀廻し受けの解説がされています。
24:55~ 手刀廻し受け
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極真空手に入門して最初に覚える型です。
その理由は二つです。
① 一番簡単で覚えやすいため
② 一番大切な動作を身に付けるため
型の特訓クラスでも、必ず太極その1から始めています。
審査を受ける白帯の人は頑張って順番を覚えてくださいね

蓮田支部のYouTube動画

頑張って順番を覚えましょう

岡崎師範の解説で理解を深めてください。
◇ ずっと
前屈立ちですので、背が高くなったり低くなったりしないこと。
◇ 拳を握って引き手をしっかりと引く。
◇ 突きと下段払いの高さを正確に行うこと。
◇ 前足の踏みかえ(二度踏み) をしないこと。
◇ 回転する際にカカトが浮いてしまわないこと。
◇ 号令①~④と⑰~⑳は、同じ動作となります。
回転すると、方向がちんぷんかんぷんになってしまうようです

いつも同じ場所で行わず、色んな場所で行うようにしましょう。
撃砕大 (ゲキサイダイ)
蓮田支部

撃砕大は20分00秒から。
石島師範の解説、井上先生の演武で理解を深めてください。
◆ 上段受け・内受けは三戦(サンチン)の呼吸で行いますので、半身ではなく、正面を向いたままゆっくり行います。
◆ 前蹴り~縦肘~裏拳~下段払い~逆突き ⇒ 流れを切らずに行ってください。
◆ 号令17と19 ①掛け受け ②引き手 ③双手突き ⇒ 連続で行います。
安三(ヤンツー) と読みます。
大山総裁が創られた型です。
蓮田支部

昔は、入門してすぐ教わる初級の型だったと聞いたことがあります。
移動が少ないですが、
弧拳受け、掌底受け、手刀打ち込みなど、慣れない動きが多く、中々難しいです。
来月の井上先生セミナーで教わります!
参加者は、来週月曜日の特訓までに頑張って順番を覚えておいてください
初めての審査を経て、オレンジ帯を巻いて張り切っている童たち

次に覚えるのは太極そのⅢですよ

蓮田支部

まずは後屈立ちが決まるのと同時に内受けが決まるようにしましょう。
出来るようになったら、1~4動作を繰り返し練習してください。
上段突きは、おでこの高さにします。
太極そのⅢは24分26秒から。
岡崎師範の解説で理解を深めてください。
前屈立ちから転身して後屈立ちになるのはとても難しいです。
みんなにお手本を見せるとき、先生はバランスくずさないよう少し緊張しています

次回の道場型トーナメントはこの太極そのⅢでやります。
磨いておいてくださいね

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