今日の高学年クラスは、前屈立ちでの押し合いや引き合い、相撲を行いました。
2年生が4年生を投げ飛ばしたり、横綱K君が中学生相手に善戦したり、めっちゃ盛り上がっていました
強い腰を作るために、これからもちょくちょく行っていきます


大相撲は真剣勝負


おでこ相撲は和気あいあい
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本日の練習試合は75名の小中学生が参加し、熱い戦いを繰り広げてくれました。今日の経験を今後につなげる為、良かった所・悪かった所をよく思い出して、明日から新たな気持ちで稽古に励んでください

入賞者が入れ替わり、全体がレベルアップしているんだと感じました。大阪の選手も強かったです。体重判定までもつれる試合が多く、心も成長していると思います

幼年部と中学生は稽古キツくするからな?

表彰式の後、12月の『全ロシア青少年大会』日本代表の優生と、金曜日からハンガリーで開催される『世界ウェイト制大会』の日本代表の水谷支部長から、大会に向けての決意を発表してもらいました

水谷支部長、調子よさそうです(黒光り

してましたから)
三浦支部長、水谷支部長、いつもありがとうございます。
道場生スタッフのみんな、連携もバッチリです!次回もよろしく!!
保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。
大阪の皆さん、熱い応援ありがとうございます。また来てください。
11月15日に愛知県岡崎市で開催される「中部練成大会」に出場する選手を大募集中です。大勢で愛知に行きましょう











◆幼年の部
優勝 岩村勇輝(北摂支部) 準優勝 山脇滉大
◆小学1年生の部
優勝 平野瑛暉(北摂支部) 準優勝 弘田一誠
◆小学2年生の部
優勝 山田晃大 準優勝 山脇聖太
◆小学3年生の部
優勝 松本侑也 準優勝 柴田優斗
◆小学4年生の部
優勝 篠原俊哉 準優勝 弘田颯志
◆小学5・6年生の部
優勝 中峰鷹 準優勝 中元優一
◆中学生の部
優勝 中峰優生 準優勝 藤井達也
◇敢闘賞
金子実代 岩永佑介(北摂支部)
日曜日はいよいよ第8回練習試合です。今回も大阪北摂支部から少年部が12名、大阪南支部から中学生が2人参加してくれます。今回も京都VS大阪で盛り上がっていきましょう。ただし、良い試合、感動する試合をしてくれた選手には大阪・京都関係なく健闘をたたえましょうね

回を重ねるごとにレベルアップしてきてますが、なかでも、小学5・6年生の部は要注目です

前回は鷹が、胴回し回転蹴りを決めまくって優勝しました。北摂支部の2人、塩見志穂ちゃんは毎回準優勝で、いつも終わったら悔しい顔をしています。、岩永佑介くんの試合はいつもガッツむき出しで感動します。迎えうつ、鷹・大我・海大・優一もよく稽古積んでいて、誰が勝ってもおかしくないと思います。
トーナメントを勝ち進んで行けば、自分より強い人と当ります。いつも練習でやられている人に当るかもしれません。恐怖心や不安で心がいっぱいになってしまうと何も出来なくなってしまいます。そんな中でも『なんとかしてやろう』『食らいつこう』という気持ちをもって試合に臨んで欲しいです。
選手は
礼儀を正して、正々堂々と 戦ってください
当初は城陽市体育館で開催すると豪語していたのですが、3時間しか使用できない為、断念しました
また、当日は城陽CCに石川遼くんが来ているのでダダ混みするみたいです。そんな訳で、今回も狭い中での観戦になりますが、保護者の皆様には熱い応援をお願いたします。
選手は9時30分集合、手伝ってくれるスタッフは8時45分集合です。
1週間の締めくくりは少年部選手クラスです。
秋の広島青少年大会、全中部錬成大会に向けて2時間みっちり頑張りました

新たに参加の数名も歯を食いしばってついてきています。ビッグミット増やさなくちゃ

最後の力を振り絞って帯び引きレース&ダッシュ


明日からシルバーウィークです。月~水曜日は休館日となりますので、お間違えのない様に!
道場生のみんな、『継続は力なり』毎日少しでもよいので自主トレを欠かさないようにしよう!
自分は明日、東京の先生の所に出稽古に行ってきます
9月13日(日)に大阪南支部組手交流会『挑戦』が開催され、京都支部より5名が出場し2名が初入賞を果たし、技能賞もいただきました。

5人全員が、負けてしまった試合も全力を出し切る事が出来たと報告してくれ、とても嬉しかったです

試合の様子をビデオで見ましたが、選手と保護者が一体となり、集中しての観戦・応援をされている感じが伝わってきました。三浦支部長、大阪南支部の皆さん、どうもありがとうございました。今から第3回大会を楽しみにしています。
◆幼年の部
第四位 奥村朱里
◆小学3年生の部
第三位 柴田優斗
◇技能賞 西田賢生
本日、昇級審査会を行い、受審した33名全員が昇級しました

今回の筆記試験では、少年部は道場訓を、中学生以上は意味までしっかり覚えてきていました。
また、常設道場が出来てすぐに入門してきて、3年間ほとんど休まずに稽古に来る、遙茄・健・俊哉の3人を見ていると、ただただ嬉しかったです

ここまできたら黒帯目指して頑張れよ

そして、百崎3級と藤井4級が、先週の岡山大会から息つく暇もなく連続5人組手を行ない、2人とも完遂しました。大会と審査が重なる厳しい状況でしたが、やりとげる姿は、京都支部道場生の手本となるものだと思います。早く怪我を治してくださいね。でも稽古休まず来て下さいね


審査後の一枚!上手く出来た人、悔しい思いをした人それぞれ表情に出てますね。驕らず腐らず、新しい帯を励みにして、更に上を目指して稽古を継続してください。
幼少年部の写真を撮り忘れてしまいました
火曜日と金曜日の少年部稽古には、毎回60名の道場生が来ます。
もの凄い活気です!下駄箱はクロックスだらけになってます

そして、デカイ声を出して自分の元気をみんなに分けてあげています

そしてみんなからも元気をもらっています。
そうなんです!元気があれば何でも出来るんです。
少年たちには極真空手を通して『元気』になって欲しいと思いながら指導しています。

新しく覚えた『什の型』

女の子は仲が良いですねー


変顔選手権!あと何枚か撮りましたがアブな過ぎて載せられません


中学生もだんだん増えてきました

部活動、受験など空手を続けていく事が困難な状況になってきます。
そんな中でも「空手を続けたい」と思ってくれるような指導をしていこうと思います。
日曜日はいよいよ秋季昇級審査会です。受審する道場生は緊張の日々を送っていることでしょう。
自分もたくさん緊張してきましたので、みんなの気持ちがわかります。
自分の昇段の事を少し振り返ってみたいと思います。
24才の時、誘われるがままに山陰支部に入門し、黒帯の先輩達に憧れるのですが、皆ゴツゴツしていて目はギラギラ、自分には無理だと思いました。それに比べて茶帯は若くてスマートな人が多く、茶帯になろうと決心したのです

当時は鳥取大学と島根大学に強い人がたくさんいて、彼らと切磋琢磨していました。「あいつが受けるなら俺も」と実力もないのにどんどん審査を受けて行き、確か3回保留になっています。2回連続で保留になった時には、凹んでいる自分を見かねた先輩が「落ちたのは期待されているからだぞ」と嘘でおだててくれた事を思い出します。
そして4年が過ぎた頃に湖山師範から昇段審査を許されました。先輩達から常々「昇段10人組手は半端じゃねー」と聞いていましたので、しっかり準備をして臨みましたがその通りでした。1人目の源希は、なぜかいきなりバックハンドブローを出してきて、もろにもらってしまい途中まで記憶がなく、ほんとにキツかったのですが、最後まで気持ちを切らさずに向かっていった経験は空手にも実生活にも生きています。
大山総裁は「空手を始めたからには、辞めるかどうかは黒帯になってから考えなさい」と仰ったそうです。みんなもがむしゃらに黒帯を目指して欲しいと思います

審査まで残り4日ですが、終わった後に後悔しないよう納得いくまで稽古して、本番に臨みましょう
久しぶりの出席者が多かった今日の一般部。
型の大会に出場する少年部3名を含め20名で盛り上がりました


ついに、待望の大人用ビッグミットが2台やってきました。
自分は、ビックミットに追いかけられる夢を見た事があります

みんなもしっかり追い込まれてください


最後に少年部3名に型試合のリハーサルとして、皆の前で演武してもらいました。
ですが・・・イクトはロボット歩き、
コウダイは「ぴ、ぴんやんそのよん」とカミカミ、
タイガは緊張で倍速になってました
まあ本番では大丈夫!伸び伸びと演武して欲しいです。

そして、中1の女の子ナギが入門しました。ミナトの妹です。
経験者で上手です。白帯からだけど頑張ろな!