今日は、『初級クラス』を行いました


16名が参加。宇治道場からも来てくれました

先週は、立礼・座礼・基本手技5種
今日は、基本蹴り技4種・前屈立ち~移動稽古
教わったことを、お家で反復練習してくださいね


通称 『赤い本』 です!年長さん~少年部への購入を勧めています。
ほぼ全員が購入されていると思いますので、今一度読み返してみましょう!
まだ持っていない人は、支部で販売していますので、是非購入してください。
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『黒帯という立場に変わって』
自分は、今までずっと技術面で弱いから3位ばっかりしか取れていないのだと思っていました。
4~5年生の時は、優勝・準優勝とそのころは波に乗っていました。でも、知らないうちに色々な人が強くなり始め、以前は勝っていた人に勝てなくなっていきました。自分は「練習がダメだったかな?」と思いこみ、ひたすら筋力をつけました。けれども結果は3位。自分は次の試合のために今度はスタミナをつけました。でも、前回よりもヒドイ4位。
ある日自分は、こんなことを思いました。「技術や力がすぐれている人は空手がめちゃくちゃ楽しいのだろうな」試合に行くたびトロフィーをもらい、いつもトーナメントの一番上に名前がある。そんな人は「空手を面白くない」って思ったことがないんじゃないかって思う。
全日本に行った日、自分は強い人の空手というものを見た。試合に対する熱意がケタ違いだった。ただ、強い人はひたすら倒す気でつっこみ、自分が出せる力を引出し相手にぶつける。そんな、自信を持った自分を信じた、そんな人達が自分の中のかっこいいであり、理想でもありました。
自分の組手の試合をビデオで見ました。前に勝ていた相手には自分から入っていき、負けていた相手には距離を取って入らせないようにするなどしていました。自分は、この2種類の試合を見比べて思いました。今、試合に勝つために必要なのは、自分の強い心でした。
自分は心が弱く、初めての相手には様子を見ながら入るなどという強い人達との組手とは大きく違った組手をしていました。ます゜一つ必要な事があります。それが、いつも強く折れない心を作る事です。
黒帯としてもう一つ身につけておかなければならない事があります。それは礼節です。
社会に出て、たくさんの人に出会うことがあります。その中で一番大切であることは、あいさつです。人と接することで自然に身についていくわけではありません。小さいころから、少しづつ訓練していくことで未来の自分が困らないようにしていくわけです。礼節の面でも黒帯を取れていないと、本当の黒帯とは言えない気がします。
基本的な事が出来ない人には、難しいことなんてできるわけがないと言われたことがあります。当たり前のことが当たり前にできる人こそ真の空手家と言えると思います。自分はたくさんの人達に色々な事を学びました。どれも大切な事でした。
京都支部にいるにあたって、黒帯はどういった立場で練習に行き、参加すればいいのだろうかと考えました。まず一つは、京都支部の名にはじない生徒になる事です。支部の代表として、看板に泥をぬらないように自分の行動に責任を持ち、常に誰かに見られているという思いで生きる事が大切だと思います。また、色々な道場生をどうやってまとめるかという事も大切になってきます。間違いはちゃんと注意し、ほめれる時には精いっぱいほめてあげるといった事も大切です。今やるべきことを自分から一生懸命やることが仲間たちがついてきてくれるキッカケになると思います。
黒帯であるからには、心や体が強くなくてはいけません。みんなをまとめる力など、さまざまに面でも常に上をめざし、京都支部を支えていきたいです。
そして心も体も強くして、立派な黒帯になります。
今日は、型の特訓を行いました


17名が参加。何人かは、よく稽古しているのが分かります。
特訓なので、厳しい事も言いますけどね・・・たくさん稽古してください


次回の型特訓は6/10(月)です。今日来たメンバーはまた来てくださいね


外の部活で真っ黒


今日の稽古もなかなかキツかったけど、みんなで明るく乗り切りました
『家族と極真空手』
私達は極真空手の道場が開設されるのを知り、長男を習わせるべく門を叩きました。
話が進むうちに次男が興味津々に質問し始めて「俺もやります!」と言いだしました。
「それなら私も!」「そしたら俺も」と勢いに乗って主人、息子達と共に家族全員で入門することにしたのです。
中学以降、運動は全くしていなかったので、入門当初は週3回の稽古のたびに身体中のあちこちが筋肉痛におそわれ、油の切れたロボットのようでした。
それでも新しい事を覚えるのが楽しくて仕方ありませんでした。
本来、飽き性で不器用な私が空手をここまで続けてこられたのは、
家族と共に同じ目標にむかって稽古し、苦しい事も喜びも分かち合えたからです。
自分一人では絶対に続いていなかったでしょう。
そして、簡単には上達出来ない奥深い所や、多くの人達との出会い、繋がりの深さも
空手を夢中にさせる魅力だと感じています。
順調に2年8ヶ月過ぎた黄緑帯のころ、思い掛けない大きな病気を患ってしまい、入院を余儀なくされました。8時間にも及ぶ大手術は成功でした。とにかく悪い所はすべて取り除いてもらい、すぐに空手に復帰するつもりでしたが、開腹手術後の癒着による、腸閉塞を発症してしまいました。
4ヶ月の間、何度も再発しその度に絶飲食を繰り返し、8kgも痩せて階段も普通に昇れない位に体力も落ちていました。点滴生活で自宅に帰ることが出来ず、もう私は普段の生活にすら戻れないのかと、弱気になっていました。
そんな中、楽しみのひとつである京都支部のブログを見ると、空手の仲間達は輝いてとても活気にあふれていました。みんな元気で頑張る姿に素晴らしいなぁ、と思う反面、自分一人だけ置いてきぼりにされて行くような、寂しさがこみ上げてきました。
そんな時、道場の仲間が「一緒に審査受けてきたから、姉さんが戻ってくるまで、審査受けずに待っていますよ!」や「寂しいから早く元気になって帰ってきて下さい」と励ましてくれました。
とても嬉しくて、「焦らんでもいいんや」と、一気に気持ちが楽になりました。
お見舞いにもらった私が黒帯を締めている手作り人形を見ては元気をもらったのを覚えています。
まずは体力を回復しなければと病院の個室でスクワット、腹筋、基本を続けました。
看護師さんにビックリされないように、カーテンの影に隠れながら・・・。
結局、再手術をしたことで腸閉塞の再発もなくなり、退院し、念願の空手に復帰することができました。思い返せば色々な事がありましたが、あっという間の楽しい六年八ヶ月でした。
昇段審査の当日は今の自分に出来ることのすべてを精一杯出し切るしかないと思い、挑みました。
基本、移動、型一つ一つの項目が終わるたびに、少しずつ緊張がほぐれていきました。
十人組手は、イメージ通りの動きが出来ず、もっとこうすれば良かったな、まだまだ動けたはずや、など反省はつきませんが無我夢中で最後まで完遂することが出来ました。
最後になりましたが、6年8ヶ月ご指導下さった谷口支部長、十人組手の相手をして下さった道場生の皆さん、大きな声で応援してくれた皆さん、道場生の仲間、いつも協力してくれている家族、本当に感謝しています。ありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、今までして頂いた事をお返しする事がつとめだと思います。
これからも感謝の気持ちを忘れず、極真の黒帯に恥じる事のないように、一生懸命、日々精進致しますのでご指導よろしくお願い致します。
押忍
一般部稽古が終わるのが大体、21時30分、そこから掃除をして・・・
21時45分から1時間ほど『フリートレーニング』を設けています。
この時間を有効に使ってほしいです

サンドバッグ、ミット、スパー、砂袋、ウェイトトレ、型稽古、何でも自由にやってください。
大会を控えた選手も、一般部で物足りないと思ったら、更に追い込めばよいでしょう

但し、中学生は掃除が終わったら、ソッコーで帰りなさいよ


楽しそうな、よへなさん&よしむら君

サポーターも付けんと、ガチガチの組手を延々とやります


最近は月イチ会員

のシンタローと居残りスパーしました

差入れありがとうございます

詩月 孝汰 祐都 紗那 紀伊馬さん 長尾さん
お土産ありがとうございます

鷹 悠斗 正樹 聖太 昇央 右野さん 棚木さん
修学旅行のお土産ありがとう

壮祐 歩
いつも気遣ってくださり、ありがとうございます

美味しくいただきました


お守りは、車に付けてます
奈良県五條市で『奈良県南支部型試合』が開催されました。
京都支部から22名が出場し、予選を勝ち抜いた18名が決勝に進出。
昨年に続き、全階級で優勝することが出来ました



試合は1コートで行われるため、全員が注目します!
すごい緊張とプレッシャーがありました!

決勝に進むのは各クラスの上位5人です!

小学初級・低学年の部
優勝 牧野紫音
準優勝 吉川立哉 (宇治)
第三位 牧野慈騰

小学初級・高学年の部
優勝 牧野紗那
準優勝 武本彩愛 (宇治)
第三位 野﨑日登美 (宇治)

小学中級・低学年の部
優勝 川上昇央 (宇治)
準優勝 石橋海人

小学中級・高学年の部
優勝 小川陽生
準優勝 岡田普陽

小学上級の部
優勝 今中皓大
準優勝 須藤隼人
第三位 佐藤竜冴

一般中級の部
優勝 長尾まき子

一般上級の部
優勝 棚木美樹

優勝、入賞した皆さんおめでとう

不定期ではありますが、次の大会を目指して、型の特訓を行っていきます。
更にレベルアップしたい人、今回悔しい思いをした人、今後型の大会に出てみたい人、
次回の特訓は、
5/27(月) 18時~19時15分に行います。
また、新たな目標に向かって頑張って行きましょう

6/23(
日) 全国型競技錬成大会 (型世界大会と同時開催) ※ 申込締切は5/24(金)
9/15(
日) 静岡県西支部・型大会
明日19日(
日)は、奈良県五條市で、『奈良県南支部型競技試合』が開催されます

京都支部からは22名の選手が出場します

【 少年部 】
牧野慈騰 牧野紫音 石橋海人
大野遼空 竹内開偉 大下理布
小川陽生 岡田普陽 牧野紗那
佐藤竜冴 今中皓大 須藤隼人 勝本壮祐
【 女子部 】
右野恵 棚木美樹 長尾まき子
【 宇治キッズ道場 】
野﨑航平 吉川立哉 川上昇央
武本健司 武本彩愛 野﨑日登美
木曜日からリハーサルを繰り返し、選手達はしっかりと準備が整いました

先月の全日本大会で入賞を逃した選手も多数エントリーしています。
みんなの向上心には感服させらせます


明日もギリギリまで練習して、悪あがきをして、ベストを尽くしてください

試合が始まったら、先生は一切、アドバイスやダメ出しは出来ません!
これは、型試合のルールとなっています。
決して冷たくしている訳じゃないですからね

保護者の皆様、くれぐれも安全運転を。
大阪府南河内郡太子町「万葉ホール」に於いて開催された『全関西青少年団体戦』。
関西と広島支部から集まった12チームが、3チームづつに分かれて予選リーグを行いました。

Aチーム、Bチーム共に予選リーグは1位で通過。(各リーグ1位・2位か決勝トーナメント進出)
8チームで行った決勝トーナメント。
両チームとも準々決勝を勝ち上がり、準決勝での同門対決に。

準決勝で対決した両チーム。4勝2分けでAチームの勝利。
決勝戦は、予想通り勝ち進んできた大阪南支部Aチーム。(全日本団体戦4位のチーム)
大将戦までもつれ込む、3勝1分け2敗の大接戦を制して、見事優勝に輝きました。
Bチームは大阪南支部Bチームとの3位決定戦を制し、第3位。
これ以上ない最高の成績で大会を終えることができました。

代表に選ばれた12人は、プレッシャーの中、自信に満ち溢れ、終始堂々と戦っていました。

仲間を信頼しきっている表情がいいですね!

突きで1本勝ちした、どや顔の昇央!(カメラ目線)
今年の『全日本青少年団体戦』は11月に東京で開催されます。
1チームなのか2チーム出られるのか分かりませんが、是非また支部の代表に選ばれるよう、
これからの大会も頑張って、しっかりアピールしてほしいと思います。
みんなで切磋琢磨して。京都支部もっともっと強くなるよ!!
もちろん今回選ばれなかったメンバーにも平等にチャンスがありますからね!

先鋒 丸岡颯真

次鋒 畠拳龍

三峰 弘田士道

中堅 丸岡優真

副将 永田聖也

大将 石橋臣 (ごめん臣、戦ってる写真がなかったから

)

先鋒 愛久澤仁哉

次鋒 堀江輝起

三峰 川上昇央

中堅 岡田普陽

副将 弘田一誠

大将 山田晃大
いや~団体戦はいいですね~。
会場は、今まで観たことのないほどの異様な盛り上がりでした。
自分自身、何回も感動して泣きそうになって、笑ってごまかしていました。
仲間のために戦う、応援してくれる人のために戦う・・・
誰かのために戦う人は強い!みんなカッコよかった。
決して大袈裟ではなく、
選手、コーチ(弘田さん・鷹・海大・俊哉・颯志・達也・郁登)、応援してくれた家族
みんなの心が一つになり、もぎ取った勝利でした。
この感動を11月に東京でも、皆で味わいましょう!!
おめでとう&ありがとう
最後に、大会を主催してくださった三浦支部長、大阪南支部のスタッフの皆様、
このような素晴らしい舞台を用意してくださり、心から感謝いたします。
押忍。
6/23(
日) 東京都渋谷区・代々木第二体育館に於いて、
『全世界空手道型競技選手権大会』日本代表選手はコチラをクリック↓↓↓
http://www.kyokushinkan.org/news.html?itemid=656『全日本ウェイト制空手道選手権大会 (顔面有りルール)』開催されます

同時に、
『全国型競技錬成大会』 が、開催される事になりました

幼年・小学生各学年・中学生・高校生・一般男女・壮年男女、
それぞれ初級・上級にカテゴリ分けしてあります。(初級は5級以下、上級は4級以上)
申込締切を5/24(金)としますので、出場を希望する方は、申し出てください


ポスターに自分の写真が載ってました

『極真空手の黒帯になって』
ぼくが空手を始めたキッカケは、あまりにも行儀が悪かったからです。始めたのは2006年の8月頃でした。見学に行って、最初は泣きさけんで道着すら着ませんでした。そして母さんに怒られ、やっとで空手を始めました。
最初の方は、審査で飛び級もでき、すごく楽しかったですが・・・青帯の頃、すごく空手をやめたくなりました。友達は毎日外で楽しく遊んでいる中、自分は空手に4時に向かい6時に終わるという生活でした。しかし、自分が変わったのは、鳥取の試合でした!初めての入賞に空手がこんなに楽しいんだと初めて気づきました。それから、練習も少しだけ真面目になり、どんどん大会でも入賞できるようになりました。しかし、大会で負けがずっと続き、練習は適当になり、本当に空手をやめようかと考えました。しかし、また親にしかられ、やりたくないが続けました。そしてなぜ自分がそう決めたのか分かりませんが、2011年の1月1日に「これからしっかり練習をしよう」と決めました。そして先生にも「今年になって急に変わったな」と言われたのをおぼえています。それからは、本気で練習するのが普通になりました。
それから2年後・・・2013年の黒帯の試験・・・今までの空手の中の一つの夢、黒帯になる事が叶う時、全てを出し切りやっと、黒帯になり、本当に嬉しく、今まで空手の事で関係のなかった学校の友達までもが祝ってくれて、本当に黒帯をもらうすごさを、もう一度実感しました。
でも…本当に大変なのはこれからです。先生は試験の時、黒帯はスタートラインと言われました。黒帯は次、教える立場になります。今までよりみんなに見られていると思いながら、全てをしっかりまっとうし、こうはいのお手本にならなければならない。黒帯になるよりも、なった後が大事で、そのがんばっている姿をこうはい達が見て、また「自分達も黒帯になりたい」と思われるような人になっていきたいです。
そして、ここまでこられたのは、仲間と先生と家族とライバルのおかげで、成長でき、本当に感謝しています。また、これからはもっと真剣になり、教える立場としても本気でやっていきたいです。
こうはいにも絶対に黒帯になってほしいので、ぜひ黒帯を目指して続けて下さい。強い体と強い心を持ち、確固不抜の心をつくって、こうはいが自分も黒帯になりたいと思わせるようになって下さい。
けどまだ自分には、やり残している夢があります。それは、全日本で優勝して、世界大会で良い戦いをし、優勝して本当に強い選手になる事です。これが今の一番の夢です。そして、この夢を叶えるためにもっと練習をして、谷口支部長、両親に優勝をして恩返しをしたいです。
押忍!!
全関西青少年空手道選手権大会・団体戦の結果優 勝 京都支部Aチーム
第3位 京都支部Bチーム臣・晃大・聖也・一誠・優真・普陽・士道・昇央・拳龍・輝起・颯真・仁哉
おめでとう


全員凄かった

強かった

カッコよかった

今夜は最高の祝杯をあげたいと思います
『黒帯までの道のり』
僕が空手を始めたのは、小学校2年生の八月でした。父の友人に勧められて、極真空手の門をくぐったのが始まりでした。あの頃はまだ僕も小さかったので、空手というものがここまで厳しく痛いものだとは思いませんでした。痛さのあまり稽古に行くのが嫌で母を困らせた事もありました。でも、ほとんど休むことなく道場に通いました。やっぱり空手が好きだったからだと思います。
僕にとっての初めての大きな大会は、全日本青少年の新人戦でした。緊張していたのを覚えています。結果は3位でしたが、初めて入賞し、トロフィーを手にすることができました。あの時の感動は今でも忘れることが出来ません。残念ながら、その後は何度か全日本に出場しましたが、良い成績を残すことは出来ませんでした。でも、試合に出場するたびに、道場の仲間とのつながりが深くなっていったように思います。他の支部の友達もたくさん出来ました。空手は自分を鍛えるだけでなく、たくさんの友をくれました。僕が試合で折れそうになった時も、仲間の声で救われたことがたくさんありました。それは、いつも辛くしんどい練習を共にやってきたからこそ、仲間の声がどんなに追い込まれた時でも聞こえるのだと思います。僕はこの七年間あまりで、たくさんの仲間に出会うことが出来ました。空手を通して出会った人たちのことは一生忘れないと思います。
また、選手クラスではとても過酷な練習をたくさんしました。最初は5~6人でみんな涙を流しながら、補強や組手をしていたことを今でも覚えています。それから段々と人数が増えていき、にぎやかになりました。そのおかげで、どんなに厳しい練習でも一つのチームとして一丸となり、試合に向けてみんなでがんばることが出来ました。本当に選手クラスに参加できて良かったと思います。
昇段審査では、約七年間の集大成として、やってきたことを自分なりに出しきれたと思います。特に、最後の10人組手では、自分の持ってる力を出しきれたと思います。8人目あたりから体力の限界で、ただ我武者羅に打つことしか出来ませんでした。でも、10人組手を終えた時の達成感は、今までの何よりも勝っていました。その時、「心から空手をやっていて良かった」と思いました。10人組手の相手をしてくれた道場生、応援してくれた道場生、本当にありがとうございました。
昔は、泣き虫で体も弱かった僕を、約七年間ご指導して下さった谷口先生には本当に感謝しています。僕がここまでなれたのも、極真空手と谷口先生のおかげです。黒帯としては、まだまだ未熟ですが、これからは谷口先生に今までの恩返しをするつもりで日々精進していきたいと思います。長いようで短い七年間でしたが、これからも空手の道を進んでいきたいのでよろしくお願いします。
全関西青少年空手道選手権大会 団体戦◆ 主 催 極真館大阪南支部
◆ 日 時 5月12日(
日)
◆ 場 所 太子町立万葉ホール 大阪府南河内郡太子町山田88
◆ 開 場 9時30分
京都支部から2チーム出場します
Aチーム先鋒 丸岡颯真
次鋒 畠拳龍
三峰 弘田士道
中堅 丸岡優真
副将 永田聖也
大将 石橋臣

昨年の「全日本団体戦」の準優勝メンバーが5人

盤石のチームワークで狙うは優勝のみ
Bチーム先鋒 愛久澤仁哉
次鋒 堀江輝起 (宇治)
三峰 川上昇央 (宇治)
中堅 岡田普陽
副将 弘田一誠
大将 山田晃大

Aチームにライバル心を剥き出しの6人

こいつらも優勝しか見ていません
絆・信頼・思いやり・感謝多くの事を学んでほしいと思います

5/9(木) 団体戦メンバーで稽古をしますので、出来るだけ参加して下さい

18時開始です。
全日本青少年大会が終わりました。
京都支部から、3人の型全日本チャンピオンが誕生しました
優 勝 中峰 鷹 型/中学生男子
優 勝 山田晃大 型/棒の型小学生
優 勝 愛久澤仁哉 型/小学1年生男子 三人共、勝つため自分に妥協せず、諦めずに努力し続けた事を先生は知っています。
2連覇・3連覇できるよう、益々稽古に励んでほしいと思います

選手のみんな、保護者の皆様大変お疲れ様でした。
優勝・入賞された選手、おめでとうございます
悔しい思いをした選手。前に進むしかありません。
自分は正直、悔しく、やりきれない気持ちです。
来年目指してGW明けから共に頑張って行こう。
早速、12日(日)は『全関西青少年団体戦』。火曜日から全開でいきます

【型】
牧野 慈騰 決勝進出 5位
愛久澤仁哉
優勝石橋 海人 予選敗退
川上 昇央 決勝進出 5位
小川 陽生 予選敗退
佐藤 竜冴 予選敗退
今中 皓大 予選敗退
須藤 隼人 予選敗退
宮田 悠斗 予選敗退
中峰 鷹
優勝山田 晃大
優勝棚木 美樹 予選敗退
【新人戦】
愛久澤仁哉
第3位堀江 燿斗
第3位丸岡 颯真 2回戦
堀江 輝輝
第3位畠 拳龍 2回戦
竹内 開偉 初戦
山下 達生 初戦
坂本 蓮 3回戦
【組手】
牧野 慈騰
第3位牧野 紫音 初戦
坂本 苺 2回戦
大野 遼空 初戦
石橋 海人 2回戦
川上 昇央 初戦
弘田 士道 2回戦
岡田 普陽 初戦
丸岡 優真 2回戦
池田 隆人 欠場
牧野 紗那
第3位弘田 一誠 初戦
堀江 日和 初戦
石橋 臣 2回戦
山田 晃大 初戦
山脇 聖太 2回戦
弘田 颯志 3回戦(ベスト8)
長江 魁一 初戦
小川 悠樹 初戦
池田 裕介 欠場
篠原 俊哉 2回戦
中山 椋太 3回戦(ベスト8)
中峰 優生 欠場
藤井 達也
第3位
一日目の入賞者

二日目の入賞者