
2回戦、ウクライナ選手に優勢勝ち。
準々決勝ロシア選手、中段に突きと膝を集めて一本勝ち。
準決勝もロシア選手、再延長で上段膝蹴り技有り。
決勝戦、相手のロシア選手は、初戦で普陽、準決勝で昇央を破って勝ち上がってきました。
膝蹴りを中心に直線的に攻めてくる、圧力が凄い選手です。
開偉も膝の組手ですので、超接近戦での攻防となりましたが、
細かく体をずらしながら、的確に蹴り技を選びました。
最後は本当に意地と執念

4分間の激しい打ち合いを制しました。
5th KWU Kyokushin Open Youth World Championship (3-4.12.2016).
Boys 12-13 -40 kg. Kai Takeuchi (Japan) vs. Mikhail Melnichuk (Russia)
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